【坂道】【坂道】【坂道】
2022/12/13
宮之阪から・・・
こんにちは!新人広報の山路です。
2022年ももう終わり。「師走」という言葉には、僧侶のお師匠様が西へ東へお経を上げるために忙しく駆け回る時期・・・なんて意味があるそうですが、私もサッカーの結果に一喜一憂したり、ポ〇モンを育ててニャ〇ハを立たせたり、友人との忘年会の予定を立てたりと忙しく過ごしています。はい。
入社からおよそ一か月、まいにち京阪・宮之阪駅からてくてくと歩いて通勤をしております。
「みやのさか」の名前があらわすとおり、この139号線、なかなか急こう配な坂道です。マラソンだったら心臓破り・・・どころか心臓爆発レベルの登り坂。もう毎朝ヒィヒィ言いながら登っております。
でも、坂道ってなんかいいですよね。ジブリの「耳をすませば」や、細田守監督の「時をかける少女」、新海誠監督の「君の名は」などなど、学生が主人公のアニメ映画の舞台によく印象的な坂道が登場するように、坂道には平らな道にはない個性・キャラクター性があるように感じます。
盆地として知られる大阪にも、魅力的な坂道がたくさんあります。天王寺の口縄坂や学園坂は、どこかノスタルジーでまさに映画の舞台になりそうな雰囲気。さんぽ好きの方や、風景写真を撮るのが好きな方は、ぜひ一度訪れてみてください。
もちろん、宮之阪の坂道もとても風情があって、毎朝空をみながら通勤ができて、運動不足の解消にもなるしダイエットにも最適といいことづくめ・100点満点!なので、ぜひアトリエクラッセ枚方スタジオにお越しの際にも、徒歩で来るのも楽しいかも!?(※おすすめはしません!)